映画「降りてゆく生き方」撮影現場フォトレポート〜 in 川(十日町)
この日の最後に相応しく、いつも以上に緊迫した現場となりました。
パート5の撮影場所は松之山の山間にかかる、川平橋の下を流れる「川」で撮影を行いました。
ここでの撮影は、川を渡って頂きます!ご登場頂くのは、武田鉄矢さんのみ!
それでは、早速、スタントマンなしで撮影された緊迫した川のシーンの舞台裏をお伝えします。
まずは橋の上をご紹介(写真上)。手前の青い箱は電源ボックス。橋の中央に見下ろすように小型の照明が設置されています。ず〜と奥にいるのは、モニターチェック機材。
橋の下を覗き込んでみましょう!(写真下)
いままさに、川の中にある巨大な石と岸を利用してカメラのレールを設置しています。
それでは、下へ降りてみましょう!(写真下)
緑に囲まれた山間を流れる川に、大小沢山の石が自然に並んでいます。
上流から見てみましょう(写真下)
写真ですとコンパクトに感じますが、実際の現場は想像以上に高さも広さもあります。
無事に機材もセッティングされました!(写真下)
ここでは2台のカメラで撮影されます。中央でしゃがんでいる人は直接カメラを操作し、右スミにいる赤川カメラマンは、川に架けられた黒いバーの上のカメラを俳優の動きに合わせた操作で、いどうさせながら撮影します。
さて!それではテストいってみましょう!
体を張ったテストは大抵この方、演出部(助監督さん)です。事故がないように念入りに準備運動! ん?靴になにか巻いてますね。藁ですね。水中で滑らない工夫です。
それではテストスターート!!
倉貫監督も小型モニターで厳しくチェック!(写真上/右すみ)
それほどの危険な深さではないのですが・・・・実は・・・・
ここまでズブ濡れになるほど潜っていただきます!(写真上)テストも無事OK。
それでは、いよいよ武田鉄矢さんの登場!(写真下)
現場が一気に緊張した空気になります。「はい、ホンバーーン!」
よーーーーーーい!
スターーーーート!!!(カチン)
という訳で、ここでのシーンは本編を観てからのお楽しみ!
ここで書ける事は、役者は表情だけでなく、どんなに小さな動きも、その引き出しの情報量が演技に表れるものですね。それを脳から体へ伝達させられる人が、優れた俳優と呼ばれるのでしょう。是非、本編で川のシーンを見つけたら、その動きにご注目ください!
最後にオマケ!
橋の隅で映像などをチェックしているモニター。VEさん、記録さんなど。
[ご注意]ブログ更新日と撮影日は、必ずしも一致しておりませんので、ご了承ください。
●この撮影現場フォトレポートはダイジェスト版ですので、公式サイトが立ち上がったら、もっと詳しいレポートをお届けいたします。ご期待ください。
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