感謝報告★大阪夏祭りイベント〜ダイジェスト・フォトレポート
映画「降りてゆく生き方」大阪初上映を記念して開催された『夏祭りイベント in 大阪』は、みなさまのおかげで、大盛況のうちに終了いたしました!
大阪初上映ということもあり、3日間に渡り、前夜祭〜上映イベント〜後夜祭〜ワークショップという、盛りだくさんの内容を実施しました。
各会場へ足をお運び頂いた皆様、告知や準備など多大なご協力を頂いた全ての皆様に、心から感謝いたします!
=夏祭りイベント in 大阪:実施内容=
●前夜祭:
環境やCSRなどを中心に時代の先を伝える、雑誌「オルタナ」の森編集長と、映画「降りてゆく生き方」のプロデュース・脚本の森田貴英さんによるトークイベントを実施。会場へは高い意識を持った100名の方々にご来場頂きました。
●映画上映:
わずか1日(3回上映)ながら、1000人以上の方々にご鑑賞頂きました。また、地元大阪の方々に加え、全国よりボランティアスタッフのみなさまが会場を支えてくれました。
●後夜祭:
映画「降りてゆく生き方」を鑑賞された方のみ入場できる特別限定企画。「生き方発見!スーパーイベント」と題して、考古学者でもある、俳優・苅谷俊介さんと発酵道の著者であり、蔵元・寺田本家の寺田啓佐さんによるトークイベントを実施。発酵と縄文から考察した、21世紀型の新しい生き方トークは満足度120%以上の大好評でした。
加えて、午後から2回に渡り『「降りてゆく生き方」は、こうして生まれた』と題して、取材〜脚本までも担当した、森田プロデューサーと参加者による「対話型ワークショップ」を実施しました。非公開のドキュメンタリー取材映像から撮影裏話。そして、参加者がマイクを持って語る対話形式などを実施。映画を観た方からまだ観ていない方まで、多くの方にご参加頂きました。
数々のドラマ、驚きと気づき、そして「新しい人と人とのつながり」を実感した3日間。そんな想いを胸に、ありったけの感謝をこめて、大阪夏祭りの特別緊急フォトレポート(ダイジェスト版)をご紹介いたします。大阪の熱いパワーに負けないくらい、怒濤のフォトレポートを駆け足でお伝えします!
まずは、大阪イベントで外せないのが、二人のボランティアスタッフ。
(写真上=秋田コブシくん*写真左/チェンマイさん*写真右)。
「私たちが大阪上映をやりたいです!」という言葉を残し、二人のボランティアスタッフが、イベント約1ヶ月前に東京から単身大阪へ乗り込みました。
知り合いもほとんどいない、駅名も地名もわからない。頼る人もいない。チラシを片手に、作品や「降りてゆく生き方」の趣旨を語るけれど、最初はなかなか伝わらない。心が折れそうな時もたくさんあったそうです。やっと話を聞いてもらえそうでも、その場所にいくのに何時間も大阪を彷徨ってしまう。
二人にとっては初めての大阪。
観光をしてる時間もない。タコ焼きも食べている時間もない。
とにかくクチコミ、草の根運動。
お金もコネもないけど、映画を上映したい!という熱い想いで突っ走った約1ヶ月。
「この作品をひとりでも多くの人に観てほしい」その想いだけは、誰にも負けない。
大阪のまちで、1人また1人、新しい出会いを繰り返し。
ひとの優しさを知り、教えられる日々。
いつのまにどんどん協力者が集まりはじめる。
「あなたの想いに感動したから」「応援したいから」「なにかできることありますか?」。映画を見ていない人が、映画をすすめる。そんな不思議な現象が一気に広がりはじめる。中には、たったひとりの女性が、70枚以上も口コミで入場券を手売りしてしまう。最初は、公式サイトでの告知後、わずか数十件の申込が、どんどんクチコミで広がり、遂にネット申込みで400人を突破してしまう異常現象となる。スタッフも申込みと対応に慌ててしまうほど。
そして、迎えた映画上映イベント当日。
TVCMもしない、有料広告も一切出さない、プレスリリースも存在しない、予告編もない。
そんな映画「降りてゆく生き方」の上映会場には、1000人以上の方々が来場する、という現象となりました。
それでは、お待たせしました!
そんな二人が大阪の仲間と全国の仲間で作り上げた、『映画「降りてゆく生き方」奇跡の夏祭りイベント in 大阪』を、恒例の
ダイジェスト・フォトレポートで(3日分)お伝えします!
●前夜祭:8/28〜〜「降りてゆく生き方」夏祭りイベント
どうやったら「公益型企業」「公益資本主義」を実現できるか?
〜「オルタナ」と「降りてゆく生き方」から考える「次世代型経営」〜
まずは前夜祭からです。
日本を代表する環境やCSR分野のビジネス情報誌として有名な「オルタナ」の森摂編集長と、映画「降りてゆく生き方」プロデュース・脚本/弁護士の森田貴英さんが、これからの日本社会において必要とされる「公益型企業」や「公益資本主義」について、それぞれの豊富な職務経験をもとに、語り合いました。
会場は、北区梅田の大和ハウス工業本社ビル 会議室。
個人からCSR関連に携わる企業、団体関係者の方々が約100名ほど参加して頂きました。
写真は、めったに聞くことができない「オルタナ」の森摂編集長(写真左)と森田プロデューサー(写真右)とのトークの模様。
上映告知にもご協力頂いた、「オルタナ」の読者グループ、通称「オルタナ関西」のメンバーもそれぞれ紹介されました。実はこの会場も、そんなメンバーの方のご協力により実施しました。大和ハウスCSRグループの方々に心から感謝いたします。
イベントは、トークだけでなく、映像も交えながら映画がどのように作られ、それに関連する「ひととまちと環境」そして、これからの企業にとって大切なこととは、など充実した内容を約2時間に渡って語られました。最後は、自然と拍手が沸き起こり、参加者の満足度がうかがえます。
イベント終了後も、参加者との交流も大切にする森田プロデューサー。
ひとの縁とはこうした瞬間に生まれるのかもしれません。
こうして前夜祭も無事終了。
さて! いよいよ映画上映(夏祭り)イベント本番です!
●上映イベント:8/28〜〜「降りてゆく生き方」夏祭りイベント
映画「降りてゆく生き方」
会場は、大阪市中央区のテレビ大阪横に鎮座する「ドーンセンター」の7階。
まさに、ドーーーーンという感じです。
さすが、背後に大阪城がそびえ立つだけありますね。
入り口を抜けると、会場案内にもちゃんと書かれています。
午前、昼、夜、と1日3回上映です。
それでは、エレベーターで7階までのぼり。受付を抜けて、いよいよ上映です!
と、ここで再びこの二人の登場。
会場を埋め尽くす数百人の来場者の方々へ、緊張しながらも、
ありったけの感謝を込めてお礼を伝えました。
会場内は、ギッシリ!
天井も高く、音もすばらしかったです。
上映中、笑い声や涙をすする人もたくさんいたようです。
上映後は、俳優のみなさまやゲストの方々による舞台挨拶も全上映ごとに行いました。
女優・大谷允保さんも、東京から会場へ駆けつけていただきました。
そして、スペシャルゲストとして、この二人も舞台へ登場。
発酵道の著者であり、武田鉄矢さんも好んで飲まれるお酒を販売する、蔵元・寺田本家の寺田啓佐さんが千葉県より(写真:左)、創業 明和年間(1760年代)の、蔵元・今代司酒造の山本吉太郎さんは新潟県から(写真:右)、それぞれ会場へ駆けつけてくれました!
なぜこの二人が?
映画をご覧になった方はご存知の「発酵と腐敗」は、この方の著書と生き方を参考に、脚本へ組み込まれました。そして、今代司酒造は、映画本編に登場する蔵元の撮影場所でもあります。当日の舞台挨拶では、なぜ撮影が決定になったのかという裏エピソードも初めてお話頂きました。
舞台挨拶には、さらにスペシャルゲストの俳優さんも登場し、会場内は大盛り上がり。
誰が登場したかは、会場にいらっしゃった方だけの秘密です!
会場には、大人だけでなく、家族と一緒に小さな子供まで会場にきていただきました。
また、中には障害をもたれている方など、様々な方々がイベントを楽しまれていました。
会場内は、涙あり笑いあり、感動と好奇心満載。
ゲストのほかに、映画の製作や脚本に多大な影響を与えた書籍などを紹介しました。
気がつけば、約30分以上もの充実した舞台挨拶&感謝イベントなりました。
入り口のフロアでは、物販コーナーが設置され、ボランティアスタッフの方々によって、舞台挨拶などで紹介された書籍が販売されました。もちろん、ほかでは手に入らない、主題歌のCDもありました。
という訳で・・・・その結果・・・
物販コーナーは、大パニック状態となってしまいました!
そして、ご紹介が遅れましたが!なんと舞台挨拶が終わると、物販コーナーに、俳優の苅谷俊介さんが登場!!考古学者として綴ったご自身の書籍売り場では、ひとりひとり丁寧にサインと握手をされていました。本当に笑顔がすてきな方です。
さらに・・・
少し離れた場所では、寺田さんもご自身の著書、「発酵道」を購入された方にサインをされていました。こちらも長蛇の列となり、パニック状態。中には、寺田さんの「発酵」に対する話を少しでも聞きたいという方も多数いたので、なかなか終わらない。
気がつけば、ご用意した書籍はこの日だけで数百冊が売れてしまい、
いくつかは売り切れ状態となってしまいました。
大反響の理由は、会場のみで販売されているCD(ネット通販、着うたなど一切販売していません)のように、書籍も書店ではなかなか手に入らない、すでに絶版となってしまっている書籍などを販売していたためかもしれません。
そんなパニック状態の会場では、こんな交流などもありました。
この映画を観たいという想いで、北海道から飛行機で会場へ駆けつけた方(写真左)。東京都桧原村での上映をきっかけに、当日のボランティアスタッフとして参加するために新幹線で駆けつけた方(写真右)。そして、先頃、NHKにも取材を受け、すっかりおなじみとなり、現場で走り回っていたボランティアスタッフの小村さん(写真中央)。意気投合して記念写真です!
さらにフロアを見渡すと・・・・なんと!
ドイツ人の方も会場に!
聞けば、大阪の友人の紹介で会場へ足を運んで頂いたそうです。しかも、かなり日本語が上手な方。映画のコンセプトも理解していただき大変気に入っていただいたようで、「自分のブログへドイツ語で紹介します」といっていただきました。
ドイツは環境先進国として世界的に有名であるというのは、本当だったんですね!
もしかしたら、「降りてゆく生き方」は海外上映される日も近いかもしれません!
そんな新たな期待や出会いがたくさん生まれた上映イベントも、
大盛況により、無事、終了いたしました。
最後になりましたが。
上映前の告知やご協力だけでなく、当日の上映イベントも映画の趣旨にご賛同頂いたボランティアスタッフのみなさまのご支援、ご協力によって実現しました。地元大阪のみなさまをはじめ、全国から集まっていただき、約40名の方々によるサポートによって支えられました。
受付でのチケット対応。チケットのもぎり。来場者全員へお渡しするチラシも1000枚もあり、それら複数枚を手作業で袋詰め。書籍の設置、運搬、販売、対応。来場者ひとりひとりへ「おもてなし」の心で接する対応。それぞれがそれぞれの主体性を持って最前の方法を見つけ、協力し話し合いながら支え合っていました。
例えば、朝早くからスタッフがスタッフのために、おにぎりを作って配っていたように。
★そんなみなさんのガンバリの一部をフォトギャラリーで公開します!
以下のURLをクリックしてください(携帯ではご覧になれません。ご了承ください)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://picasaweb.google.com/oriteyukuikikata.mov/In?feat=directlink
さあ、まだまだ続きますよーーー!次は後夜祭です!
●後夜祭:8/30〜〜「降りてゆく生き方」夏祭りイベント
映画「降りてゆく生き方」を鑑賞された方のみ入場できる特別限定企画。
「生き方発見!スーパーイベント」
会場は、大阪市東淀川区のKOKO PLAZA。
このイベントは、前日の映画上映の半券チケットを持っている方のみ入場できる限定イベントです。
「降りてゆく生き方」の重要キーワードである「縄文」と「酒」(発酵と腐敗)を掘り下げるべく、
考古学者でもある「縄文のメッセンジャー」の苅谷俊介さん(俳優)と、あの斎藤一人さん(納税日本一)も足しげく通うという「発酵道」で有名な「酒」の達
人である寺田啓佐さんとの、「対話型スペシャルワークショップ」を実施し、「降りてゆく生き方」の世界をより深く体感していただきました。
寺田さんの発酵を皮切りに「人生を楽しんじゃう」という新しい生き方。そんな新しい切り口に加え、縄文に精通し、考古学者として発掘や論文も書かれている、俳優・苅谷俊介さんの「縄文は過去の文化を掘り返すのではなく、これからの新しい未来へ導いてくれる存在なんです」という実に興味深い内容も飛び出しました。
そんな言葉の背景には、戦争やエネルギーに苦労したり、環境やテクノロジーに翻弄されている現代の私たちが目指している、そんな苦しい世の中の理想的な世界。小さなこどもが銃を持って戦争することなく、化石燃料やCO2問題に悩まない世界。家族が平和に、みんながお互いを支え合い「いのち」と「自然」の存在を意識しながら共存する世界。
21世の私たちが求める世界とは、まさに縄文の世界。そんな切り口からも「いのち」と「こころ」と「自然」を中心に「これからの生き方」を、プロデューサーの森田さんの司会によって約2時間以上も繰り広げられました。
イベント終了後、ビデオ撮影していたスタッフへ「このイベントの映像ってお借りできないですか?」「これってインターネットで観ることとかできないでしょうか?」と参加者から声をかけられました。このイベントも約100名ほど参加されましたが、参加された方々にとっては、ひとことでは語りきれないほど、濃密な時間となったようです。
イベント会場の外では、ゲストのお二人は参加者から質問攻めとなりました。
写真上の方は、体の不自由な方のようですが、石川県からわざわざ映画上映のために駆けつけ、トークイベントにも参加されました。苅谷俊介さんが、そんな彼と万遍の笑顔で握手している姿に胸が熱くなりました。
さて、夏祭りイベントもいよいよ最後の企画となりました。
●夢縁ワークショップ:8/30〜〜「降りてゆく生き方」夏祭りイベント
「生き方」発見!対話型ワークショップ in 大阪
「降りてゆく生き方」の作り方〜「映画」と「生き方」はこうしてつくられた!
今度は、会場を再びドーンセンターへ移し、誰でも参加可能な無料イベントとして、ワークショップを2回にわたって実施いたしました。
ちなみに、上の写真で受付をしてくれた彼は、インターネットの大阪でのボランティアスタッフ募集の告知を見つけて当日いきなり参加してくれました!聞けば、大阪出身で東京在住。
時間の都合で上映には間に合わず・・・つまり、映画を一度も観ていないのに、自ら「僕がやりましょうか?」と受付にたって参加者の対応をしてくれました。
ワークショップでは、いかにしてこの映画が作られたのかという、映画の裏側を中心に、独特の映画製作手法から、膨大な書籍やリサ−チ、取材で出会った人の紹介などを映像を交えながら紹介しました。
会場には、映画を観た人、まだ観ていない人など様々。
脚本・プロデューサーの森田さんによる独自のファシリテーションは、一方的に話すだけでなく、その日のその瞬間の「場」を把握し、参加者の意見を引き出し、それを好奇心へ変換してしまいます。
前半は取材映像や映画などの話を中心にしながらも、「あの言葉はどう思いましたか?」「あなたはどう思いますか」、と参加者へどんどんマイクを渡すと、みんなそれぞれの言葉と想いを語り、その想いは連鎖していきました。
ワークショップでは、ボランティアスタッフとして多くの上映に参加しているスタッフの本音や想いも語られました。終了後に、ある方が「すいません、私、話長かったでしょうか。整理できなくて思ったままをいってしまうんです」というと、森田さんは「それでいいんです。頭で考えて話すより、思ったままのことをダイレクトに心のままに話すことが大切なんです」とアドバイスしていました。
そうかと思うと、ある場面の本編の感想を話し合った時の内容を振り返り、「ほかの人の話を聞いて、私には想像もできなかった考えと出会えました」とうれしそうに話す人もいました。
ワークショップ終了後も、参加者はスタッフへありったけの想いと質問をぶつけていました。
そして、このワークショップをきっかけに、新しい交流と出会いが参加者同士で生まれ、縁が夢と交差し「新しいつながり」もあちこちで生まれたようです。
さて、駆け足でお伝えしてきた緊急レポートですが、お楽しみ頂けたでしょうか?
映画上映だけでなく、各イベント会場へ足を運ぶことができなかった方々に、
当日の雰囲気を少しでも伝えることができましたらなによりです。
おかげさまで、すでに大阪での再上映のお問合せも多数頂いております。
さらに、この夏祭りイベントのクチコミが広がり、関西エリアやその他の地域からも上映希望のご連絡を頂いております。先にご紹介したチェンマイさん、秋田くんも「また大阪で上映したーい!」とスタッフへ熱くアピールしております。
今後の上映イベントなど情報は、公式メルマガなどで最新情報をお伝えします。
★公式メールマガジンご登録は→こちら(*無料)
その他、公式サイト、ブログでも順次お伝えしていきます。
最後に、全スタッフよりありったけの想いを込めて、でっかい声で!
大阪上映にご参加、ご協力頂いた全てのみなさん!
ありがとうございました!









コメント
Posted by: 小島 和江 | 2009年09月03日 10:07
Posted by: 友紀@笑顔の贈り物 | 2009年09月03日 23:02