2011年02月16日

フォトレポート★「りんごの生き方」in 沖縄

全国から講演や農業指導の依頼が絶えない、木村秋則さん(奇跡のリンゴ)ですが、映画「降りてゆく生き方」へ多大な影響を与えて頂いたご縁と、わたしたち のこれまでの上映活動に共感していただき「一緒にやりましょう!」と、手を結び立ち上がったスペシャル企画『りんごの生き方』を沖縄県(宜野湾市)にて実施いたしました。
 


おかげさまで多くの方々にご参加頂き、
来場者数は2,500人を突破いたしました。


映画館で上映せずDVD化もされないのに全国から人が殺到する「降りてゆく生き方」。
世界で初めて肥料も農薬も一切使わない自然栽培でリンゴを作った「木村秋則さん」。

まさに、奇跡のコラボレーション企画「りんごの生き方」。
(午前の部・午後の部/1日2回実施)

沖縄県では「行列はできない」という噂でしたが、開演前より長蛇の列となるほどの「満員御礼」となった、当日の模様を多彩なゲストのご紹介をまじえながら、恒例のダイジェスト・フォトレポートでお伝えします。

 

まずは恒例の会場のご紹介。
「りんごの生き方 in 沖縄」の会場に選ばれたのは、宜野湾市に鎮座する巨大なホール「沖縄コンベンションセンター」です。独特の建築デザインに琉球の雰囲気を感じずにはいられません。ちなみに、この会場の過去の実績として、安室奈美恵さんなど豪華アーティストがコンサートをやっているそうです。楽屋裏にも近々開催される加山雄三さんコンサートのポスターが貼ってありました。



冒頭でもお伝えした通り、沖縄の方は「ならばない!」と地元の方から聞いていました。
それがどうでしょう!
午前の部、午後の部ともに、大行列!
早い人は、なんとスタッフが当日の会場に到着する前から並んでいただいておりました。



当日は、雨こそ降りませんでしたが天候も曇り気味で、気温もかなり低かったです。
沖縄の冬といえども、寒いものは寒いのです!



地元の方に聞いても「いや〜、沖縄の人はならばないよ!」と
言っているその方も、実は並んでいたんですけどね(笑)



スタッフがカメラ片手に「どこまで続いているのだろう?」と焦るほど。



建物をグルッとまわっても続く行列....



建物(屋根)がなくても行列は続いていました!
みなさん寒い中、本当にありがとうございました!

そのころスタッフは....



開場前に、完全にテンパッていました(苦笑)
今回は、この企画に賛同していただいた一般のボランティアの方も多数ご協力いただきました。遠方は北海道から駆けつけてお手伝い頂いた方や、地元の方や参加申込みをした方の中からも「何か手伝えることがあればと思って」と事務局へ連絡をしていただきました。
本当に沢山の方々の見えないご支援とご協力によって実現した企画なのです。

それでは、いよいよ!開場です!



ドドドドーーーーーー!
こんな言葉しか思いつきませんでした。



ボランティアスタッフの方々の的確な対応により、混雑しながらもトラブルとなることもなく、ご入場頂けました。



沖縄県全域のカフェやショップなど多くの方々のご協力により、チラシを置かせて頂き、チケット取扱い店舗としてご協力頂きました。



また、友人、知人、家族、同僚などからチラシを受取り、ひとからひとへ様々な想いで、この企画を伝えていただきました。



木村さんのお話しをたくさんの人に聞いて欲しい!
「降りてゆく生き方」という映画をたくさんの人に観て欲しい!
そんな想いが、当日の会場動員2,500人突破へとつながったのです。

さて、いよいよ開演です!



まずはオープニング・アクトとして、沖縄で有名な「平田大一さん(南島詩人・脚本・演出家・那覇市芸術監督・TAO Factory代表理事)の登場です。

平田さんは、まさに映画「降りてゆく生き方」に描かれているように、「たったひとり」で立ち上がり、自らの舞台を創り続けています。

今回の企画に共感して頂き、ゲストとして参加して頂くだけでなく、当日の司会進行をお任せいたしました。

東京で舞台を中心に活躍した後、生まれ島「小浜」に戻り様々なアーティストへの楽曲・詩の提供し、独特の舞台を生み出し、東儀秀樹氏などとの競演など幅広く活躍しています。
特に、多くの地域の子供たちへ舞台を通して、様々な指導をすることで、新しい可能性と世界を生み出しています。その取り組みは全国の「教育界」から注目を集め、沖縄県認定「地域おこしマイスター」の任命を受けるなど幅広い活躍をしています。

そんな平田さんが指導している子供達の舞台によって
オープニングがスタートしました。


(写真上/午前の舞台)

琉球独特の衣装と踊り。心を揺さぶる音楽と唄。
そのあまりにも素晴らしい舞台に、会場だけでなく関係者全員が心を打たれました。



(写真上/午後の舞台)

映画と同じように、完成度の高い舞台は、言葉では説明できるものではありません。
まさに、体感したものだけが知る「感動」です!

さて、いよいよ「木村秋則さん(奇跡のリンゴ)」の特別講演のスタートです。



遠方の青森県から飛行機に乗って、沖縄県へたくさんの想いを伝えにきて頂きました。

その笑顔と表情は、穏やかながらも強い信念ある語りから、長い年月を自然界と向き合い、死にものぐるいで生き抜いてきた人であることがわかります。



今回の企画「りんごの生き方」の会場はとても大きいために、客席から木村さんの表情もみえるようにと、巨大なスクリーンにリアルタイムで映し出しています。
どこの角度から見ても、貴重な資料と木村さんの表情がご覧になれる仕組みとなっています。



実は、木村さんの講演は、全国各地から好評となりすぎてしまったために、一般の方々へ伝えられる機会が非常に少なくなっています。加えて、年齢や体調などにより、遠方や長時間の講演などは実現が厳しいのが実情です。

しかし、今回の沖縄公演では1時間以上の講演を1日に2回、たっぷりとお話しいただきました。これは「りんごの生き方」という企画だからこそ実現したのです。


(沖縄タイムスの記事より抜粋/2011.2.1)

講演内容も、誰が聞いても非常にわかりやすく丁寧に説明され、現実的なデータや日本、そして、世界の実情を伝えてくれました。なぜ農薬がいけないのか、なぜ自然栽培なのか。
加えて、農業だけでなく自らの生き方を通して、「家族」「いのち」「自然」「地球」、そして、次世代に伝えていきたい様々な想いを語って頂きました。

そして、講演は会場の大きな拍手で終了しました。

さて、そんな感動的な講演を終え、休憩をはさみ、
いよいよ映画「降りてゆく生き方」の上映です。

こちらも舞台や講演と同様、言葉で表現できるものではありません。
是非、会場スクリーンでみなさん自身によって体感して頂きたいと思います。



映画上映&スペシャルゲストが多数参加した舞台挨拶を終え、
楽屋裏ではこんな風景が!

映画「降りてゆく生き方」に登場するお酒「森乃司」。
このお酒は、新潟県新潟市の今代司酒造「蔵主・山本さん」が映画に共感して作り上げた貴重な純米酒です。そして、この材料となるお米は、なんと木村秋則さんのお弟子さんである秋田県の米つくり名人・石山範夫さんによって作られた極上のササニシキなのです。

この日のために、新潟から山本さんも会場に駆けつけてくれました。
遂に念願のツーショットです!木村さんもこのお酒が大好きなので、
とても嬉しそうですね。
「本当に美味しいから、たくさんの方に飲んで欲しいね」といいながら森乃司のネーム入り衣装を着て大事そうに瓶を抱えてくれました。

ちなみに、講演終了後のスタッフ打ち上げ会で、本当に木村さんは森乃司を飲みまくっていました(笑)

さて、こちらは当日の会場を応援してくれたボランティアスタッフの楽屋です。



なんと!この手作り料理は、すべてボランティアスタッフの方々が、差し入れとして持ってきてくれたのです。彩りも奇麗でとても食べるのがもったいないほどでした。ありがとうございました!



講演終了後、本企画の趣旨に賛同していただき講演&映画をご覧頂いた、沖縄のマザーテレサとよばれる「安田未知子さん」(写真右隅)と対談させていただきました。

安田さんは、実際に最年少で「ひめゆり学徒隊」として戦争体験され生き残った数少ない人物です。その壮絶なる現実に何度も声をつまらせながらも、とても大切なことを語って頂きました。
現在は、いずみ病院のいずみ苑で苑長をつとめながら、障害者が参加できる「NPO スペシャル・オリンピックス日本・沖縄」 の会長として活躍されています(理事長は有森裕子さんです)。

最後に記念写真を撮らせていただきましたが、なんとも不思議な光景です。
写真左隅は、青森県のりんご農家・木村秋則さん、その奥は映画「降りてゆく生き方」の総合プロデューサー・森田貴英さん、安田さんの横にいるのが舞台で活躍する沖縄の平田大一さん、そして中央にそれぞれをの方をコーディネートやサポートされている方々。

こうしたつながりも、「りんごの生き方」ならではのご縁なのだと改めて実感しました。



こうして、「りんごの生き方」は、日本列島最南端の沖縄県で多くの方々の温かいご支援・ご協力・ご賛同を頂きながら、無事、大盛況の幕を閉じました。



オマケとして沖縄の桜「ヒカンザクラ(緋寒桜)」の写真です。
当日の沖縄では、寒空にも関わらず、すでに桜祭りが開かれていました。
桜前線という言葉は、日本にしかありません。
国土の70%が森である、これほど美しく自然豊かな国は、世界でも貴重なのです。

わたしたちは、あなたは、これからどんな生き方を進むべきなのでしょうか。
そんなことを考えさせてもらった「りんごの生き方 in 沖縄」でした。



<次回は「福岡県」で開催決定!>

★「りんごの生き方」in 福岡

・パソコンの方はコチラ
http://www.nippon-p.org/ringo-fukuoka.html

・携帯の方はコチラ
http://www.nippon-p.org/blog/2011/02/post_124.html

コメント

mbt shoes womens フォトレポート★「りんごの生き方」in 沖縄へのコメント投稿 : 映画「降りてゆく生き方」公式ブログ mobile ver. mbt shoes alternatives jambo red http://www.flitsid.nl/mbt-shoes-on-sale-mbt-shoes-alternatives-jambo-red.html
replica hermes bags australia フォトレポート★「りんごの生き方」in 沖縄へのコメント投稿 : 映画「降りてゆく生き方」公式ブログ mobile ver. luxury handbags http://www.aga-artonline.nl/hermesonline/hermes-birkin-bag-outlet-luxury-handbags.html

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)