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2012年04月29日

【お知らせ】ネット限定特別企画:映画「降りてゆく生き方」関連書籍フェア

映画「降りてゆく生き方」が誕生するまでに、全国各地で200人以上の本物の生き方をしている方々を独占取材しましたが、その一方で、300冊以上の様々な分野の書籍を参考にしました。

映画をご覧になり、より深く「降りてゆく生き方」の世界観を楽しんで頂きたいと思っておりますが、「どれから読んでいいのかわからない」「特にオススメは?」など、多くのご意見を頂いておりました。

しかし、ご安心ください。
この度、国内最大規模を誇る、書籍の取次(問屋)さんである、
株式会社トーハンさんの運営による『全国書店ネットワーク「e-hon」』にて、
映画「降りてゆく生き方」関連書籍フェアがネット限定企画として誕生しました。

奇跡のリンゴ、発酵道、降りていく生き方、などファンの方には馴染みのある書籍から、
中沢新一さんの「熊から王へ」、場を理解する上で名著といわれる
清水博さんの「生命知としての場の論理」など、
映画の総合プロデューサーの森田氏のご協力により、まずはコレから読んで頂きたい!
、という厳選した書籍を10冊ご紹介しております。

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★映画「降りてゆく生き方」関連書籍フェア
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/List?dcode=02&ccode=99&scode=67&Genre_id=029967&listcnt=0
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〜画期的なサービス「e-hon」のご紹介〜
このe-honというサービスは、書籍界の降りてゆく生き方をITを駆使して
実践している画期的なサービスでもあります。
ネットでは「泣けるサービス」として多くの反響があり、1日250万PVものアクセスが証明するように、大人気となっています。

e-honが素晴らしいのは、ネットサービスなのに全国の地方書店の活性へつなげています。
このサービスのポイントは、ネットで注文して地元のいつもの本屋さんで受け取れる、という仕組みです。クレジットカードがなくとも注文可能です。

さらに驚くべき画期的なサービスがあります。
e-honは、宅配も可能ですので、お仕事をされている方や忙しい方も自宅で受け取る事ができます。しかし、Amazonなどと大きく違う日本ならではのサービスが泣けるのです!

注文の際、ご自身でお好きな「My書店登録」ができます。
実はこの「My書店登録」はどの本屋でもいいのです。
つまり、ネットから注文して受け取るのは自宅でも、代金の一部が登録された書店へ支払われる仕組みになっているのです。

これにより、「子どもの頃、お世話になったまちの小さな本屋さんへ恩返し」などができるのです。また、あのまちを応援したい!支援したい!震災で大変なあのまちの本屋さんの力になりたい!そんなことも、このサービスを利用することで可能となるのです。

ふるさとを離れ大都市で生活する方、日々忙しくてネットでの注文ばかりの方、思い出してください。ネットが普及する前、かつて私たちはまちの小さな本屋さんから、本から、多くのことを教えてくれました。

本屋にいくと、なぜかワクワクしていませんでしたか?
好きな人が読んでいる本と同じものを懸命に探した方、子どもへのプレゼントに絵本を買った方、受験で参考書を選んだ方、料理や専門書で勉強した方、本屋で友人と待ち合わせした方、

本はいつだって、新しい世界を教えてくれたり、気づかせてくれたり、
ドキドキさせてくれたはずです。

是非、e-honのサービスとともに、ちいさなまちの本屋さんを想いながら、
より深く、映画「降りてゆく生き方」の世界観をお楽しみください。


2012年04月19日

<訃報>映画「降りてゆく生き方」のモデルでもある、寺田本家23代目当主・寺田啓佐さんが、ご逝去されました。



300年続く老舗の造り酒屋、寺田本家23代目当主である、
蔵元・寺田啓佐さんが、2012年4月18日、ご逝去されました。

寺田さんは、映画「降りてゆく生き方」へ多大なる影響を頂いたモデルのひとりです。

本作へ日本が誇る伝統的な文化や生き方を、日本酒を通して
「発酵と腐敗」など、次世代へ伝えていくべき大切ないのちを注いでいただきました。

寺田さんがいなければ、沢田雅美さん演じる酒屋のおかみさん(森春子)の、
「発酵と腐敗」などの数々の名セリフは生まれなかったかもしれません。

寺田さんは、映画制作の取材時から多くのことがらをこの映画の中へ残してくれました。
本編完成後も、例え遠方であっても、小さな地方の上映会でもあっても、ゲストとしてご登壇頂き、ひとりでも多くの方へ希望と元気を伝えてくださいました。

寺田さんはかねてより、正しい生き方よりも、
ワクワクする楽しい生き方をしましょう!と語っていました。

l寺田さんから受け継いだこの大切な「種」を、
映画「降りてゆく生き方」の上映を通して、これからも全国へ伝えてゆきます。


ここに、哀悼の意を表すると共にご冥福を心から念じます。